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横尾忠則 肖像図鑑 HUMAN ICONS @ 川崎市市民ミュージアム

→横尾忠則 肖像図鑑 HUMAN ICONS | 川崎市市民ミュージアム

肖像作品に絞ってるんだけど、展示点数は半端ない。 ざっと四百数十点はあるんじゃないだろうか。
しかも、現在新聞に連載中の寂聴コラム挿絵の展示にはいくつか白いキャンバスがあり、その場所に新作が会期中随時追加されてるっぽい。。

「寺内勘太郎一家」のタイトル原画もあるし。
三宅一生 招待状とその原画の展示も興味深い。

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鈴木康広展「近所の地球」 @ 水戸芸術館

→鈴木康広 - Wikipedia
→Yasuhiro Suzuki

→水戸芸術館|美術|鈴木康広展「近所の地球」

代表作、新作。新作には水戸芸術館ならではのものも。
日常をちょっと違う視点から見せてくれる。ハッとさせられるねぇ。
最後の最後まで、「おお」ってなった。

水曜に行ったときは自分しかいなかったんで、ちょっとドキドキしながら参加型のもガッツリやらせていただきやした。

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美術の冒険 国立国際美術館コレクション展 @ 茨城県近代美術館

『美術の冒険 国立国際美術館コレクション展 セザンヌ,ピカソから草間彌生,奈良美智まで』茨城県近代美術館
→企画展 | 茨城県近代美術館
大阪 国立国際美術館のコレクション。
20世紀初頭から、年代順に大体 1作家1作品。
キュビスム、ダダ、シュールレアリスム、アクションペインティング、カラーフィールドペインティング、コンセプチュアルアート、ポップアート…それから現代の作家 国内外。

特に今の日本のアーティスト、有名なところは軒並み網羅してるんじゃないかと。

草間作品の大量の男性器モチーフをじっくり眺める親子を見ていたたまれなくなったりはしましたがw

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不思議な動き キネティック・アート展 @ 損保ジャパン東郷青児美術館

→不思議な動き キネティック・アート展 SOMPO JAPAN MUSEUM OF ART
→Editor's Note / アート / 不思議な動き キネティック・アート展 ~動く・光る・目の錯覚~

動くアート作品 の中でも、ブルーノ・ムナーリ(!)に端を発するイタリアほかヨーロッパの 60年代から70年代前半の作品群であった。時代、地域が絞られていたので、その辺りで起きていた芸術運動としてのキネティック・アート、オプ・アートってのが理解しやすい。
錯視、モアレなどの知覚現象を利用した作品は、(さすがに強烈なやつは少ないけど)見てるとやっぱりうんにょりする。
それと同じくらいの割合で、モーターで動く作品多数。うぃーーーんて音が場内に響く。この辺り、ムナーリの「機械主義」からの流れを汲んでるのだろうか。これらはフットスイッチが付いていて自分で動かして見るようになってる。今日は空いてたからいいけど土日はちょっとキツそうだ。年数が経ってることもありうまく動いてないやつも1,2個(ビデオなどで動きを見ることはできる)。

終りの方に ミラノ オリベッティ社ショールームでの「プログラム・アート」展(ムナーリが呼びかけ)のビデオ。当時オリベッティ社がコンピュータを売り出していた頃だったから、「プログラム」っていう言葉を敢えて使ったらしい。興味深い。

今週日曜まで。

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ホドロフスキーのDUNE

完成しなかった映画のドキュメンタリーというと、テリー・ギリアムの「ロスト・イン・ラ・マンチャ」(→Ogerecchi 2004(16) 10年前に書いてますな..)があるけど、こちらはさらにスケールのでかい話で。。。

ホドロフスキーは元祖カルトムービー「エル・トポ」の人。結局ホドロフスキーが映画自体は製作できなかった "DUNE"は その後 デビッド・リンチ監督で世に出て、失敗作と言われております。

才能を集めてくる嗅覚が尋常ではない。ダン・オバノン、メビウス、H・R・ギーガーなど後に「エイリアン」に関わる人達。キャストはサルバドール・ダリ、ミック・ジャガー、オーソン・ウェルズ。それでその人達にちゃんとOKもらってるのがすごい。
音楽は星ごとに違う音楽にしようと考えていたらしく、ピンク・フロイド、それからマグマ!マグマはクリスチャン・ヴァンデがキャスティングもされてたみたいだった。すごいセンス!

このドキュメンタリーではホドロフスキー自身が主に語っているのだけど、とにかく魅力的な爺さん。自分のアートに対する狂信的なまでのビジョンを持っていて情熱的。一方でとてもチャーミング。そりゃみんな集まってくるわ。

ストーリーボード(メビウスが描いている!)は完成していて、その素材を使って映像が部分的に再現されてたり...これがまた魅力あるんだよねええ。せめてあの本だけでも見たいよなー。。。

→映画『ホドロフスキーのDUNE』公式サイト
→Jodorowsky's Dune - Rotten Tomatoes

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謎の楽器... Hans Reichel x 内橋和久 "Listen to the Daxophone"

→ハンス・ライヒェル×内橋和久の「ダクソフォン」展、細野晴臣とUA出演のライブも - art-designニュース : CINRA.NET
→未知の楽器・ダクソフォンって知ってる? 内橋和久インタビュー - 音楽インタビュー : CINRA.NET

今日まで横浜市民ギャラリーあざみ野でやっていたのでギリギリで行ってみた。先週は 内橋和久と細野晴臣,UAのコラボライブも行われていた(ということは今日知った...)
内橋氏は細野作品だと"FLYING SAUCER 1947"に参加していて、UAとのデュエット「夢見る約束」でDaxophone使われてるのだな。

全く謎の楽器、Daxophone はドイツのフォントデザイナー/アーティスト ハンス・ライヒェル(Hans Reichel)が発明したもの。

→Daxophone - Wikipedia, the free encyclopedia


本体は, 写真のような木製の様々な "tongue" と コンタクトマイクが入った"sound box"から成る。
片方にフレットがついてる"dax"で"tongue"を押さえて弓で(tongueを弦のようにして)弾くのが基本、らしい。

"tongue"は数百種類あって、木製。塗装などはしていなくて木の地の色。tongueの形状については 音より前にまずは形があって、それを弾くとどんな音が出るか試行錯誤する、ってアプローチであるらしい。いわゆるミュージシャン的な発想ではない。

Daxophoneは売られることはなく、作り方は→daxo.de からダウンロードすることができるらしい。このサイトにはtongueを作るときにも使える tongue font もある。。

ハンス・ライヒェルはギタリストでもあり、使っていたギターはカスタムメイド。
左側のシングルネックのギターは中央にブリッジがあってフレットが左右についている。ピックアップも付いてるんだけどボディはアコースティック仕様。金属弦。音はシタールと大正琴の中間みたいな感じ。
右側のダブルネック(これをメインで使っていたらしい)、上のギターはこれまた中央にブリッジ、左右にフレット。下のギターはサウスポーの弦の張り方。


フォントデザイン。

もう一個部屋があって、そこは内橋和久多重録音によるサウンドインスタレーション。サウンドは森の雰囲気。17chサラウンドで、システムは05年に真鍋大度らと行ったインスタレーションのものをベースにしていたようであった。そのCDも売ってた(800円)。

実際に演奏してるの聞きたかったなぁ。ちょっと失敗した。

Daxophoneについてはサンレコ6月号でも詳細な記事になっていた(ということも今日知った...)

Sound & Recording Magazine (サウンド アンド レコーディング マガジン) 2014年 06月号 [雑誌] Sound & Recording Magazine (サウンド アンド レコーディング マガジン) 2014年 06月号 [雑誌]
サウンド&レコーディング・マガジン編集部

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都築響一「独居老人スタイル」展 後期

後期=2014年5月3日[土] – 6月1日[日]

→NADiff Gallery

→都築響一「独居老人スタイル」展 前期 | Cafe de Shrimp
前期に続いて見てきた。。

ラインナップ。

秋山祐徳太子[アーティスト]
戸谷誠[画家]
川﨑ゆきお[漫画家]
首くくり栲象[アクショニスト]
ダダカン[アーティスト/ハプナー]

秋山祐徳太子は以前にも
→秋山祐徳太子 「ラッキー 7」 @ AISHO MIURA ARTS | Cafe de Shrimp
見たことがあるのだが、今回は彫刻作品のみ展示。

戸谷誠は多摩美出てる人なのでアウトサイダー・アートの範疇ではないと思うが、障子紙に描き続ける絵巻(長すぎて部分的にのみ展示)が圧巻。


川崎ゆきお、「ガロ」誌周辺の人。今は電子書籍でも漫画作品を出しているらしい。

あとの二人がさらに強烈...

首くくり栲象は自宅の庭にある劇場で日々首くくりアクションを行っている方で...ビデオでの展示。本当に何分かにわたって首をくくる(厳密にはアゴで全身を支えている)。行者のようでもある。

ダダカン93歳。全裸行動芸術家。謎の三点倒立ビデオと自宅「鬼放舎」写真と謎のメールアート。

すごすぎてなんか疲れた...
なお、1Fでは前期のが一部まだ展示されている。

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