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鉛筆画の異才 齋鹿逸郎 抽象への憧れ

鉛筆画の異才 齋鹿逸郎 抽象への憧れ(藤沢市30日美術館)
齋鹿逸郎略歴

鉛筆と白亜を主に使った抽象画。藤沢市民ギャラリー(藤沢ルミネ6F)で3/29まで開催中。入場無料。

26点が展示されているが、画一的ではない。細胞のようでもあり地形図のようでもあり。この人は白黒を書きすぎて目を壊したらしい。凄まじい。

作品の半分くらいは画鋲でボードにぶっさしてあってちょっとビビった。そ、それでいいんだろうか。

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チャロー!インディア

MORI ART MUSEUM [チャロー!インディア]

Rutsuko: チャローって来ました♪ 【チャロー!インディア内覧会】レポート | Creator [loftwork.com]

そのまま日比谷から六本木、ぼくの嫌いな六本木ヒルズに移動して、今度はインドの現代美術展。森美術館で開催中でございやす。
音声ガイドが無料なんだよね。すばらしい。でももらい損なった....

似たようなアレで「アフリカ・リミックス」というのに三年前に行ってるけど、それと比べても全般的にインパクト的には薄い感じがした。
バールティ・ケールの象と、「ユニセル公共事業団」...あたりかな。印象に残ったのは。ただ、「ユニセル公共事業団」にしても、あんまり説明がないからその活動の意味ってのが見えにくかった。まあ、音声ガイドで聞けって話なんだろうけど。

# ハシゴしたのも良くなかったかもな。

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テオ・ヤンセン展

日比谷で11体が展示されておるので行ってきやした。
-Theo Jansen- テオ・ヤンセン展 公式HP

会場はテントづくりでそんなに広くはない。
間近で見ると、基本的にはプラスティックチューブと、ケーブルとかをまとめるのに使う結束バンドだけで作られてる。そういうパーツも展示されてて、触ったりもできる。最初期のタイプは、テープだけで止められてたりする。
だんだん進化していく過程も、なんとなく見える。
動くのは二体。一つはデモで使われてて、もう一つは自分で動かす事ができる。

土日祝は1時間ごとにデモをやっている。これがすごくて。
4mくらいある「アニマリス・モデュラリウス」ってのが自走する。

これはもう歩くなんていう感じじゃない。「ぷしゅーっ、どどっ...ずだだだだ」とこっちに走ってくる。こえーって。
デモでは、ハンマーで自分の頭を固定するところとか、羽根部分、あと、まだ組み込まれてはいないみたいだが「水の浸透を察知して音を出す器官(?)」も見せてくれていた。デモ内容は毎回必ずしも同じではないようだ。

なぜか1時間もいて、デモを二回見て、パンフとDVDを買ってしまった。DVDの感想は「テオ・ヤンセン 砂浜の生命体 - Works of ART by Theo Jansen (DVD) | Cafe de Shrimp」を。

もうすぐ「誰でもピカソ」で放送するらしいので、混むかもわからんね。もし行く機会があったら、ぜひデモを見てほしい。真正面に迫ってくるあいつを見てほしい。

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ジョットとその遺産展

西洋絵画の父「ジョットとその遺産展」 〜ジョットからルネサンス初めまでのフィレンツェ絵画〜(損保ジャパン東郷青児美術館)

ジョット・ディ・ボンドーネ - Wikipedia

ジョット自身の作品は一番最初のところに3-4つくらいあった。そこからあとはジョット工房の作品、そこから派生したルネサンス前の祭壇画。
13世紀、14世紀くらいのものなんだよな...いや...すごいな。(←知識が無さすぎて感想書けない)

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エミリー・ウングワレー展

エミリー・ウングワレー展 アボリジニが生んだ天才画家

国立新美術館で7/28まで。
エミリー・ウングワレーは80歳までアボリジニの長老として砂に絵を描いたりボディペインティングをしていたんだが、オーストラリアの政策でアートプロジェクトに取り込まれて、そこからの8年間で画家として2000-3000点の作品を残したというものすごい人。その人の回顧展。

点描(いろいろなパターンがある)や複雑な線のパターンから成る作品、特に点描は立体視できそうな感じ。さらに色使いの鮮烈さ。
同時にアボリジニの伝統的な木工なども展示してあって、作品とのつながりが見えるような構成になっていた。
死の直前の作品は作風が変わっていて、何やら普通の画家が一生かけて進む道を8年間でやってしまっているようだ。

珍しく絵葉書を買ってしまった。

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ナンシー関 大ハンコ展 @ 渋谷パルコ

ナンシー関の消しゴム版画5000余点の整理が終了したのがこの展覧会のきっかけであったらしい。
日曜午後のパルコ。入場には行列が。20分くらい待っただろうか。入場料は300円。

中には、思った通り数々の消しゴムがものすごい数並んでおった。わかったのは、インクを落として、反転した消しゴム版画というのは誰だか判別しにくいということであり...

仕事場の再現では、意外と昭和新日のビデオが多くあるのが興味深く。

売店では「ナンシー関 全ハンコ5147」が先行発売されていた。かなーり分厚い。もう売り切れてしまってたが、直ハンコ押しがついたやつも売っていたみたい。それがあったら買ってただろうなー。

NANCY SEKI's FACTORY『ボン研究所』


ナンシー関全ハンコ5147
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冒険王・横尾忠則 @ 世田谷美術館 

企画展 - 世田谷美術館

'90-'00年代のキャンバス作品群(ほとんど本人所蔵)で、'60-'70年代の雑誌、パンフ、ジャケなどの仕事(アイディアスケッチ、原画、色指定)をサンドウィッチしてるような構成になっていた。
音楽関係ではサンタナジャケ(たしか "Amigos"だったと思う)のアイディアスケッチがあった。
2フロアなんで展示作品数は多い。

最近は「Y字路」と「温泉」なのだな。

思うに、'60-'70年代というのは「あちら」と「こちら」の境界線ギリギリのところで勝負している緊張感があって。それに対して今の作品はもう完全にあちら側か、そうじゃなきゃ「戯作」のようなもんなんだよな。そういう違いが見えた気がした。

アミーゴ(紙ジャケット仕様)一柳慧作曲オペラ横尾忠則を歌う

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大竹伸朗「全景」

大竹伸朗「全景」公式サイト

東京都現代美術館をフルに使った大回顧展。行くのが結局最終日(12/24)になってしまった。

美術館の建物の上に「宇和島駅」のネオンサインがついていてギョッとする。
展示品は2000点(小学生時代のものから現在まで!)位らしく、量に圧倒される。作風の振り幅が大きすぎて、なんだかわからなくなってくる。オブジェだったり、ネオンサインだったり、半立体な絵画だったり、音を発していたり。共通しているのは、段ボールのギザギザであるとか、セロハンテープが古くなって黄ばんだ感じとか、空き地に捨てられているようなジャンクのような感覚。一歩間違えたらゴミ屋敷というか...

今日は最終日ということで、大竹伸朗本人が一日中好きな音楽をかける「DJ景」というイベントもやっていた。行った時には、幻の名盤解放同盟系のエロ歌謡(♪ぼせいほんーのうーー とか言ってたな。なんだろうなあの曲)なんかを流していた。 かなりその筋が好きらしい。


(写真:クリスマス時期だけ配られた「ジャリおじさんクリスマスカード」)

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